
私がブログ開設するときに読んだ本を紹介します。
ブログの本もたくさん出版されていますが、これから紹介する7冊は、超初心者にもわかりやすく、非常に参考になる良書です。
ブログ関係の本って大体2000円くらいします。
2000円無駄にしないためにも、どんな人にどんな本が必要か簡単に解説します。

ネットでも勉強できるけど、本は手元に置いて作業できるから便利だよ!
Google AdSense マネタイズの教科書[完全版] 1,998円
ブログ運営の基礎知識のある方に超オススメです。
ブログ運営一ヶ月で、ある程度基礎的な知識を身につけた今の私に、この本は間違いなく必要なものです。
超初心者には少し難しい内容かもしれませんが、ブロガーであれば、遅かれ早かれこの本は手にするべき超オススメ本です。
タイトルはGoogleアドセンスですが、アドセンスをやっていない人も読むべきです。
沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲 2,376円
ブログやネットビジネスの基礎を学びたい人に超オススメです。
ちょっと分厚くて重量感がありますが、コミカルなストーリー仕立てでサクサク読めます。
Webマーケティングと聞くと、なんか世界が違う気もしたのですが、ネット世界の住人になる、ということがどういうことなのか、読み終わったら自然と理解できます。
これは、ブログをやろうと思うなら、一番最初に読むべき本です。
私が有料テンプレートを『賢威』にした理由のひとつは、この本を出版している会社(株式会社ウェブライダー)が作っているテンプレートだからです。
この本を読んでなければ、他のテンプレートにしていたかもしれません。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘— 2,160円
ブログの記事作成やライティングの基礎を学びたい人に超オススメです。
これはブログを始めるときに、二番目に読むべき本です。
『沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲』の続編だからです。
登場人物もストーリーもつながっていますので、先に『沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲』読んでください。
タイトルが紛らわしいので、買う順番を間違わないように気を付けてくださいね。
『沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲』が、ネットの世界がどういうものか、という話なのに対して、こちらの続編は、Webライティングという、テクニカルな話がメインとなります。
記事を書いたりタイトルをつけるときに、どういうことを考えて、どうすればよいのか、が、やはりコミカルなストーリー仕立てで書かれています。
バカ売れキーワード1000 1,620円
ブログをやり始めたばかりの方にもベテランにも超オススメです。
ブログの記事タイトルをつけるときに、非常に参考になります。
辞書みたいな使い方をしようと思って買ったのですが、最初から読むだけでも楽しめます。
記事のネタに困ったときに、何気なくパラパラとながめるだけでも、いろんなアイデアが湧き上がってきます。
これはブログをやる人は迷わず買っておくべきです。
ビジネスパーソンも、メールや書類作成なんかに非常に参考になると思います。
今すぐ使えるかんたんEx アフィリエイト本気で稼げる!プロ技セレクション 1,922円
ブログをやり始めたばかりの方にオススメです。
私は辞書代わりに常に手元に置いてます。
ちょっとした情報がほしいときに、手元に置いておいて、ペラペラとページをめくるだけでよいのでお手軽です。
ただ、同じような内容の本は他にもたくさんありますので、本の大きさやページ数、色使いなどの好みで選べばよいと思います。
はじめてのブログをワードプレスで作るための本[第2版] 1,944円
パソコンの知識があまりなく、ブログを始めようとしている方にオススメです。
ブログ立ち上げ当初は重宝していましたが、ネットでいろいろ勉強しているうちに、不要となりました。
私は仕事でパソコンを普段から使っているので、私にはちょっとやさしすぎる内容かなと思います。
パソコンそのものの使い方に慣れてない方には、画像が多くわかりやすいと思います。
これを読みながらだと、どんなパソコン音痴でもゼロからブログを立ち上げられます。
世界一わかりやすい「差別化ブログ」起業術 1,600円
ブログをやり始めたばかりの方で、学生や主婦のようなビジネスの経験が無い方にオススメです。
人生のどん底から這い上がったネット起業家の書いた本です。
私のように、サラリーマンをしながら副業でブログをする方には、単なる物語としてはおもしろいですが、新たな知識が得られるような内容ではありません。
ブログで人生一発逆転を目指したい方には、モチベーション向上に役立つかもしれません。