超簡単!デスクをスッキリさせるだけの人財育成【青葉の働き方】

今日のお話は、超簡単そして効果抜群の人財育成方法についてのお話です。

部下の育成だけではなく、あなた自身にとっても必ず役に立ちます。

これは本当にオススメの方法です!

この話がしたくてブログ始めた、と言ったら言い過ぎかもしれませんが、そのくらいオススメです。

私、これまで仕事も出世も順調なのですが、この方法に気づいたときから人生が変わった、と本気で思ってます。

この記事を読んだら明日から、いや、今すぐに実行してみてください!

 

■仕事ができる人はデスクがスッキリ?

あなたの職場のデスクの上ってどんな感じですか?」

事務職の方であれば、パソコン、書類などが置いてますよね。
人によっては、デスクが整理されてモノをあまり置いてなかったり、書類の山だったり、といった感じでしょうか?

そこでちょっとあなたに確認してもらいたいことがあります。

「デスクがスッキリしている人って、仕事できる人だと思いませんか?」

私のまわりでは、この法則がおもしろいほど当てはまるんです。

仕事ができる人 = デスクがスッキリ

当たり前と言えば、当たり前の話ですね。

ではこの法則をひっくり返してみましょう。

デスクがスッキリ = 仕事ができる人

つまり、

デスクをスッキリさせれば、仕事ができる人間になる??

管理職であれば、仕事ができる人間を育成するのは使命です。
でも人財育成は時間がかかります。
部下もいろんなタイプがいますので、人それぞれに育成方法は違ってきます。

人材育成は簡単じゃないですね。

でも、

強制的にデスクをスッキリさせる

たったこれだけで、人財育成の大きな一助となるのです。

 

■デスクスッキリのスーパー上司

管理職になる前、私のデスクは常に書類で山積みでした。
デスクに置ききれない書類は、段ボールに入れて脚元においてました。

その頃の私は、書類の山に埋もれることに、快感すら覚えていました。

「ああ、俺って仕事してる~企業戦士だ~」

なんて感じてました。

その頃、私にはすごい上司がいたんですよ。
とんでもなく仕事ができる人で、出世のスピードもハンパなかったです。
入社年次は私のひとつ上だったのですが、階級でいうと2つくらい上でした。

当時うちの会社は欧米人の役員もいて、会社の考え方も若干欧米寄りでした。
優秀な20代の若手の中から、将来の役員候補を選抜し、異例の早さで昇進させる。
なんてことをやっていて、その上司は、選抜一期生だったのです。
(結局、この企画は一期生だけで終了しましたが)

階級はかなり離れていましたが、入社年次が近いということで、私はかわいがってもらってました。

この上司のリーダーシップ、記憶力、決断力など、ビジネスパーソンに必要な能力は本当にすさまじかったです。
当時の私は、日々感服するばかりでした。
とても真似などできない、近くて遠い存在でした。

そんなある日、ふと気づきました。

「この人、デスクにパソコン以外なにもない・・・」

その頃の私は、デスクがスッキリしている、ということの意味をまったく理解できませんでした。

ただ、

「デスクに何もないって、なんかカッコいいな」

と思いました。

カッコいい憧れの先輩 = デスクスッキリ = それカッコいい!

と考え、単純にマネしてみたのです。

 

■書類の山を撤去する!

手始めに、デスクで山になっている書類をすべてチェックしてみました。
山積みになっていた書類のほとんどは、

 

 

 

・自分のパソコンに入っている情報をプリントアウトしたもの

・社内会議で配られた資料

・取引先からもらった資料

でした。

すべて捨ててみました。

ただ、

会社のルールで保管しなければならない重要書類の原紙
ハンコが押されている原紙

だけは手元に残しました。

それだけで、高さ30センチ程度の書類は、1センチにまで減りました。
1センチ程度であれば、引き出しに十分入ります。

結果、デスクはパソコンだけになったのです。

書類を大量に捨ててしまったわけです。

でも困ることはありませんでした。

捨てた書類は、自分のパソコンの中、あるいは誰かのパソコンの中に入っています。
必要となれば何とでもなります。
今でいうクラウド的な発想ですね。

紙の書類の方が、読みやすかったり、いろいろ書き込めたりします。
私としては、そこに書類のメリットを感じていました。

でもこれは慣れだけの話でした。

最初は不便に感じていましたが、パソコン画面で資料を見て、頭に情報を叩き込むことに慣れました。

それよりも、デスクがスッキリする爽快感と、カッコよさ!

そもそも山積みにしていた書類のほとんどは、必要ないものだったのです。

もしあなたのデスクが書類に埋もれているなら、ぜひとも書類を捨てまくってください。
そして、この爽快感を感じてもらいたい。

ガランとしてさびしく感じるなら、家族の写真やお気に入りのフィギュアなんかを置いてもよいと思います。
ちなみに今の私は、ガランとしたデスクに、小さな地球儀を置いています。
世界の中心が日本ではないことを常に意識するためです。

 

■部下の書類を強制撤去!

管理職となった私は、部下に対しても、口うるさくデスクの整理整頓を指示しています。

強制的に書類を捨てさせています。

自分で捨てられない部下がいると、一緒に書類一枚一枚を確認します。

「これは捨てよう」
「これは残したほうがいいね」

そんな感じで一緒に選びます。

とはいえ担当者レベルの業務となると、捨てられない書類も少なくありません。
だから私の職場では、厚さ5センチまでは認めてます。
担当業務上、どうしても5センチを超える人は、ファイルにして職場の共有キャビネットに保管します。

これを繰り返し徹底したので、私の職場は、他の職場と比べて、あきらかにデスクがスッキリしています。
出勤しているのかどうかわからないほどです。

 

■強制撤去から始まる好循環

無理やり書類を撤去された部下は、ガランとしたデスクに最初は困惑します。

でもそれは最初だけです。

スッキリしたデスクに不快感を覚える人は少ないでしょう。

まずデスクを眺めて気分爽快になります
これを維持したい、という気持ちが芽生えます。
芽生えなくても、どうせ私に説教されるので、維持せざるを得ません。

書類を置くことは、仕事を置くことです。
仕事や情報を後回しにして、仮置きしているだけなのです。
だから書類を置かないために、目の前の仕事をさっさと片付けるようになります

そもそも保管している情報はほとんどパソコンの中、あるいはファイルされています。
だから必要な書類や情報を探す時間が速くなります。
仕事を片付けるスピードもいつの間にか速くなっています

そして一仕事終えて、また気分爽快になります。

その繰り返しです。

仕事をまわしていくスピードはどんどんアップし、知識や経験の習得、アウトプットが加速度的に増していきます

必要なこと、不必要なことを瞬時に判断する能力が向上します

当然、残業時間も減り、早く帰れるようになり、心も生活も豊かになっていく

そんなビジネスパーソンになれたら、間違いなく収入も人もついてきます

この好循環が芽生えたら、あとは放っておいても部下は優秀なビジネスパーソンに成長していくでしょう。

 

■まとめ

私の場合は、単に「カッコいい!」と思って書類の山を撤去しました。
そこから私自身に好循環が生まれ、仕事を効率的にこなしていく技を身に着けました。

毎日早く帰ってるのに、成果もちゃんと出せて、社内外に多くの友人を持ち、幸せな会社人生を過ごしています。

人によっては、スッキリデスクにカッコよさを感じないかもしれません。

だから部下に対しては、とにかく強制的に書類を撤去させて、仕事を効率的にこなす好循環を作ります。
本当に強引に撤去します。

泣こうがわめこうが撤去

です。

もしあなた自身が書類の山に埋もれているのなら、明日、いや、今すぐに、書類を捨ててください。
大事な書類を捨ててしまったとしても・・・叱られて、謝れば済むことがほとんどです。

命までは取られません!

目の前の手が届くところからコントロールしてください。させてください。

大事を成し得るには小事からなのです。

私は断言します。

デスクをスッキリさせれば、仕事ができる人間になるのです!

青葉

この話を大げさだと感じる人は人生損してるよ!